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「日本人の英語」の続編登場 [英語]

「日本人の英語」は発売当初、東京外国語大学出身の英語の先生が絶賛していたので買いました。「続・日本人の英語」も買いました。


日本人の英語 (岩波新書)

日本人の英語 (岩波新書)

  • 作者: マーク・ピーターセン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1988/04/20
  • メディア: 新書



続・日本人の英語 (岩波新書)

続・日本人の英語 (岩波新書)

  • 作者: マーク ピーターセン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1990/09/20
  • メディア: 新書



今も手元に両方ありますが、こちらは多分この10年以内に買い直したもののはずです。いつ買ったかも覚えてませんが、結構貴重な一冊として本棚に(何度もの本のリストラをくぐり抜けて)残ってました。

実は私は全く気づいてませんでしたが同じマーク・ピーターセン、岩波書店で「心にとどく英語」というのも出ていたようでした。


心にとどく英語 (岩波新書)

心にとどく英語 (岩波新書)

  • 作者: マーク ピーターセン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1999/03/19
  • メディア: 新書



こちらは気づいていませんでしたが別の出版社の「日本人が誤解する英語」は、こちらも手元にありました。

日本人が誤解する英語 (知恵の森文庫)

日本人が誤解する英語 (知恵の森文庫)

  • 作者: マーク ピーターセン
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2010/08/10
  • メディア: 文庫



今回、なんと「日本人の英語」を彷彿とさせるタイトル「実践 日本人の英語」というタイトルで新しく出たそうです。「日本人の英語」は絶賛されていましたので続作となると相当な期待が集まるのはわかりますが、昨日アマゾンで見たら在庫切れでした。


実践 日本人の英語 (岩波新書)

実践 日本人の英語 (岩波新書)

  • 作者: マーク・ピーターセン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/04/20
  • メディア: 新書



昨日書店でも見なかったのですが、たまたま今日改めてアマゾンを見たらあったので、「心にとどく」と一緒に注文しました。

というわけで久しぶりに「日本人の英語」を読んでみました。まだ半分弱なんですが、難しいというか、その奥義はまだまだつかめそうにありません。かろうじて成果があるとすれば、少なくとも短期間は冠詞の扱いについての感度が高まりそうです。

皆さん絶賛されますが個人的には難解な気もしますが。。

ヨウンシガンTOEIC実戦1200 LISTENING 完了 [英語]

厳密には完了していません。毎回、答え合わせの後に各Part 毎に何度か聞き返しながら確認作業をしてますが、まだPart 1の確認しかしていません。これが大体2時間とかかかりますから。とはいえ、1,200問解き終えたという達成感が感じられます。大体2ヶ月かけました。

Test 1こそ独特の訛りに悩まされましたが、あとは大体「こんなものかな」というスコアで、極度に難しいこともなく、良い練習になりました。いわゆる韓国模試はこの本が初めてですが、効果はあったんじゃないかと実感してます。

先日注文したHackersのLCが2冊、そしてETSの公式LCがあるのに加え、前回買った黄金本もまだTest 1しか解いてません。目の前に数千問「在庫」があるわけですが、HackersとETSはどちらも非常に楽しみです。どちらから手をつけるか。

そして、次はいつ試験を受けるか。


文法書を久々に購入 [英語]

前のエントリに書いたようにメガ模試をチェックした際に脇にあった「ロイヤル英文法」が目にとまりました。


ロイヤル英文法―徹底例解

ロイヤル英文法―徹底例解

  • 作者: 綿貫 陽
  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 2000/11/11
  • メディア: 単行本



そう言えば文法書はGrammar in Useを始めとしていくつか持ってますが、いわゆるこの手の大学受験時代に使った辞典的なものを持ってません。たまに「あれ、この用法は」と思った時に結構困ってます。

困ったままほっとくようなケースもあって、そういうのも潰さないといけないなと感じてました。これはTOEICには関係のない話で、もうちょっと上級の話ではありますが、自分が書く時、しゃべるときは小難しい文法は使わないにせよ、たとえば読み物などでは実際にはもっと難しいものは出てきますので。

というわけで自分が当時使った文法書は何だったかなと思いつつ、ロイヤル英文法と英文法解説、この二冊のどっちかだったんじゃないかと思って結局後者を注文しました。

アマゾンさんは仕事が早くて、昼前に注文したのに14時ぐらいには発送されていました。明日には届くことでしょう。

難解かもしれませんが、ちょっと楽しみです。


英文法解説

英文法解説

  • 作者: 江川 泰一郎
  • 出版社/メーカー: 金子書房
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 単行本



メガ模試、実物めくってきました [英語]

昨日、ちょっと都心の方に出る機会があり、スキマ時間に書店の英語コーナーを覗いて18日発売のメガ模試もチェックを入れました。

こちらは、リーディングは原書を持っていて、リスニングは先日注文したものを含めて相当ストックがあるのでとりあえずのところ不要なんですが、とりあえずKing's TOEICが原書という情報が正しいか確認するためぱらぱらめくった感じ、確かにKing's TOEICが原書のようでした。

日本語訳はついてますが、解説はついてません。この辺ちょっと微妙で、ビギナーから中級者(たとえば700点ぐらいまで)の人は解説も欲しいでしょうし、逆に中級を超えてくると日本語訳は不要になってきます。他に、「問題の難易度」を3段階で表示してるんですが、この難易度の評価が適切かどうか。ぱっと数分めくった際に私が悩んだ、いや、悩みぬいた問題が一番簡単なレベルになっていてちょっとしっくりきませんでした。

というわけで、あまり原書からの付加価値はないんですが、原書を個人で入手するのも結構色々と敷居が高いのは事実で、このメガ模試という本の出版事態はすごくいいなと思います。


メガ模試TOEICTESTリーディング1200

メガ模試TOEIC[レジスタードトレードマーク]TESTリーディング1200

  • 作者: キム・デギュン 著
  • 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
  • 発売日: 2013/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



メガ模試TOEICTESTリスニング1200

メガ模試TOEIC[レジスタードトレードマーク]TESTリスニング1200

  • 作者: キム・デギュン 著
  • 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
  • 発売日: 2013/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



模試で初の満点(全問正解) - King's TOEIC [英語]

金曜に届いたKing's TOEICのリーディング(メガ模試の原書)、Test 3で初の満点を達成です。

しかし、Readingはほとんど解けているつもりなのに点数が伸びないということでReadingの模試も調達したわけですが、それで満点がとれると改めて、自分は一体本番ではどこで点数を落としているのかと。

というわけで、良いスコアがとれるのが嬉しい気持ちと、それじゃ何だったのという気持ちとで複雑な心境です。もっとも解けても少し理解が曖昧だったもの(特にPart 5, 6系)などのストックには役立ちますが(こういったものはフラッシュカード化)。

ますます次回いつ受けるか悩ましいものの、何冊も買ったし、前に買ったのに残ってる分もあるし、慌てない、慌てない。


メガ模試TOEICTESTリーディング1200

メガ模試TOEIC[レジスタードトレードマーク]TESTリーディング1200

  • 作者: キム・デギュン 著
  • 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
  • 発売日: 2013/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



King's TOEIC 1200 Reading開始 [英語]

月曜にTOEICの結果を確認し、改めて色々と悩んだ挙句に以下の教材を注文しました。
Hackers LC1, LC2
Hackers RC1
ETS公式LC
King's TOEIC RC

前回はイクフンの黄金本とヨウンシガンの2冊で送料が確か2,200ウォンぐらい、今回は上記5冊で2,600ウォンぐらいです。確かに2冊ぐらいだと送料が相対的に大きいのですが、5冊ぐらいだとそれほどでもありません。ちなみにこれらの教材はそれぞれ、1冊あたり1,000ウォンから1,300ウォンぐらいです。

この教材が金曜届き、早速昨日の晩から開始。まずはKing's TOEICです。

Readingが意外な程点が伸びない、しかも今回Part 5対策をかなりしたのに伸びなかったということを踏まえて、Part 5, 6対策の本ではなくReadingの模試のものを今回は2つ購入、そのうちKing'sからです。結論から言うとこれは(多分)正解で、King'sは若干やさしめな感じです。Hackersは多分本番同等だと思うので、King'sからやって正解ということです。

日本では来週発売されるメガ模試がこのKing'sの日本版みたいです。前も書きましたが、私は以前キム・デギュンの「正解が見える」の最初のバージョン(今出てるものではなく、旧試験の時代の本)には結構お世話になったというか、素晴らしい本だったという印象があり、今でもキム・デギュンは私の中では結構なブランドです。

他に、原書も2012年に出たばかりの新しい本で、最近の傾向も反映されているのではないかという期待があり、この本を選びました。


メガ模試TOEICTESTリーディング1200

メガ模試TOEIC[レジスタードトレードマーク]TESTリーディング1200

  • 作者: キム・デギュン 著
  • 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
  • 発売日: 2013/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



2セット解いた印象で言うと、多分Part 7が少し短いのでしょうか。本番よりも若干時間に余裕が出ます。Part 5はこんなものでしょうか。

点数としては、公式よりも明らかに高めに出てますが、私の実感では公式でも「もっととれてるはず!」なので、ちょっとその相違がよくわかりません。

メガ模試を待ち構えている方も多いと思いますが、普通にオススメできる本だと思います。

久々(1年半ぶり)のTOEICの結果 [英語]

まだかな、まだかなと待ち望んでました。久々なので結果発表が「今日」ではなく「先週月曜」と勘違いして先週がっかりしたぐらいで。

L485、R465で950点でした。これは自己最高です(これまでの最高は930)。喜んでるのと同時に、すごく今複雑な心境です。

Lは相当頑張りました。受けようと決めてから1ヶ月強の間にユ・スヨンのリスニング差がつくチャレンジドリルで300問、ヨウンシガンの模試で試験までに600問、イクフンの黄金本で100問解いてました。当日序盤、何故か集中できてなかったのか(簡単なはずの)Part 1で2,3問??になってちょっとびびってたんですが、485というスコアを見る限りは基本的に「解けてた」感じです。これはよし。ちなみにこれまでのLの最高点は470点、その次が460点だったことを考えると(その間色々と勉強していたことももちろんあるはずですが)Lは頑張った成果が素直に出たと思います。これはよし!

一方でリーディング、過去最高は475でその次が470で、今回465というのは伸びてません。Part 5対策でユ・スヨンのコロケーション1000問ドリルを解き直してイクフンの極めろもやったんですが、どうしたことでしょう。

「長文はほとんど解けてる」から「失点はPart 5に違いない」という推測があり、過去に解いた公式模試の4巻でも同様の結果が出ていたのですが。

というわけで、今後はリーディング、特にPart 5のみならずPart 7の方も対策を考えないといけません。今日の結果を見て次の学習プランを考えようと思ってましたが、とりあえず5月の試験は見送って、十分時間を確保して対策をとります。

「極めろ!リスニング解答力」を購入 [英語]


極めろ!リスニング解答力TOEIC TEST―韓国でシリーズ170万部突破!英語のカリスマ イ・イクフンのStep by Step講座

極めろ!リスニング解答力TOEIC TEST―韓国でシリーズ170万部突破!英語のカリスマ イ・イクフンのStep by Step講座

  • 作者: イ イクフン
  • 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本



一昨日買ってきて先程Part 1を終えました。

色々と評判高いこの本ですが、Part 1に限定して言えばそんなに良くはなかったなという印象です。

一つには写真が小さい。小さくて解像度も高くない感じなのでぱっと見何が映ってるのかよくわからないことも。「コップが洗われている」の「コップ」とか、よーく見て「あ、あった」という感じですから。
(ちなみにこのコップの話は例題ではなくPlus+という「これも正解になりえる」の1つの事例ですが。)

スペース的にもっと写真は大きくできるはずなんですが、なぜこのサイズにしているのか本当に謎です。

それから、色々なパターン別に構成されているのですが、1パターンについて例題が1つとか2つだと練習にはならないんですよね。

「たくさん解きたければ『解きまくれ』を買え」というのも正論ですし、色々なパターンの存在を示すのはビギナーにはいいことだと思うのでそれはそれとして。

Part 2は色々なタイプの質問文とそれに対する回答がかなり網羅されているらしいので、そこは期待します。


久しぶりのTOEIC終了 [英語]

ここ1ヶ月半ぐらいの間、かつてないぐらいTOEIC対策に燃えて勉強して、今日なんとか終わったので一段落です。

いくつか書きたいことがあるのですが、まずは100%自己満足ですがこの1ヶ月半で何をやったか。どれぐらい頑張ったか。

・ ユ・スヨンのコロケ1000

2巡目として一通り1,000問、そして1巡目と2巡目で間違えた箇所については更に一巡。結果論としては今日の試験には影響しなかったように思いますが。

・ イクフンの極めろ

同じくPart 5対策として買ってきて文法編を一巡+間違えた箇所のみもう一度。結果論としてこれも今日の試験に影響しなかった気がしますが苦手な分野が炙り出されてよかったです(コロケ1000は文法テーマ毎ではないため)。

・ ユ・スヨンのリスニング差がつくチャレンジドリル300

題名通り、300問。但し、100問×3回ではなく、Part 1 10問×3回、Part 2 30問×3回といった構成です。これでだいぶ形式には慣れました。

・ ヨウンシガンの実践リスニング、TEST1からTEST6まで

この本については別途書きたいと思いますが、実践形式で12回分収録された問題集で6回、つまり600問!TEST6は試験日前日に受けました。

・ イクフン黄金本

これも別途書きたいと思いますが、リスニング、リーディングあわせた形で6回分収録されている問題集で1回分、200問。

・ キクタンと英単語500長期記憶メソッド

キクタンはDay 22まで、長期記憶メソッドは75日目ぐらいまで。

実はこの二冊はカバーしてる単語はかなりかぶるんですが、この二冊で初めて知った単語の一つ、souvenirが今日の試験で2回出てきて、うち1回はこの単語が含まれる文章が正解になる問題でした。知らなくてももしかしたら消去法で解けたかもしれないけど、とりあえず直接的に一番効果があったのはこれ。

とりあえずこの1ヶ月半ものすごく頑張った自分を素直に労いたいと思います。

コロケ1000の2巡め完了 [英語]

1ヶ月弱で2巡目を終えました。

前回間違えた箇所に蛍光ペンをひいておいたので、今回は「あれ、なんでこんなところ間違えたんだろう」という箇所や「また間違えた」という箇所が確認できました。今月17日の試験までに間違えたところを中心に復習しておけばPart 5もだいぶいけそうな気がします。

ほぼ同時並行のイクフンも文法編のUnit 13ぐらいまで終えているので、こちらも試験までに文法編は終わることでしょう。

Part 5をこの二冊で潰せば高得点が狙える、はず?

(リスニングの準備もばっちり順調です)

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