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三国志13のアップデート [雑感]

初期シナリオの曹操というチートプレイは完了しました。孫策の旗揚げ前に旧呉のエリアをだいぶとっていて、魏+呉の人材なら圧倒的かと思いきや、中盤以降に、呂布に暗殺されずに健在な董卓と、劉備を取り込んだ袁紹によって包囲網をしかれるとかなり苦戦して一進一退の状態になりました。

なんとか各個撃破を繰り返しつつ、最後はいつもの作業ゲーかとおもいきや、割りと軍団がまじめに働いてくれて、「勢力打倒」を命ずるとかなり頑張ってくれました。この辺はいいですね。信長だと創造PKでも軍団はあまり頑張ってくれず、妙に城に守備兵を多数残して出陣したりしてヤキモキしたものですが、三国志13だと軍団もかなり働いてくれました。

次に武将プレイで三顧の礼での孔明を選んだんですが、これは10時間か15時間か遊んでやめました。君主重臣として軍師だったところ、入蜀のあたりで突然永安一つだけを与えられた都督になり、ほぼ詰みました。他の都市は全て関羽が率いていて、劉備に「協力しろ」と言われて関羽軍と一緒に他の都市を攻略しても、それは全て関羽軍団の都市になります。一方で永安のような貧乏とし一つではよそを攻略するだけの軍備ができません。君主は永安にいるので、君主直系の人材のサラリーまで永安で賄うはめになり、どれだけ商業を頑張っても常に赤字、兵糧を売ってしのいでもなかなかサラリーが払えないというどん詰まりでした。

なんとか武都を空き巣しましたが、そこで孫策が盟主になって曹操包囲網が敷かれます。どういうロジックか知りませんが、馬騰、張魯も包囲網に参加しているのに劉備は参加していません。一方で孫権とは同盟を結んでいるため、張魯や馬騰を攻撃することもできなくなり、ここでほぼ詰みました。

武都、永安の勢力を動員して襄陽を攻めましたが向こうは無尽蔵に援軍を送ってくる一方で、関羽軍団は一切援軍を送らず、ここでプレイを断念。ちなみに都督昇進時の特例の任務上は、孫権と同盟がきれた時に劉備が何もしないので外交を提案して、ここで任務上は使いきっていました。これがなければ特例で一度は関羽軍団を動かすことができましたが。

というわけでこの孔明プレイは結構フラストレーションがたまるものになりました。

他の軍団に援軍を求めるようなコマンドがないのはちょっとどうしたものでしょう。一方で、都市一つの都督というのは多分相当ユーザから怨嗟の声が出たのだと思いますが、アップデートにより昇進を断ることができるようになった他、「都督任命時に任される都市数を調整」という改善が含まれているようです。

というわけでアップデート後のもので、今度は趙雲で開始です。



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