機械学習の学習の進捗 [雑感]
この本の3章まで読了。統計言語(、そして、分析環境)のS(今だとそのクローンのRの方が有名か)を使った経験と、PythonではないけどPerlを使った経験があるのでなんとなくわかります。
Nympyの行列の扱いが少し違和感があります。正確には1*Nの行列が本来(1, N)であるべきところが(N, 1)であっても行列の掛け算でいけてしまう、という事象のように思えますが。(最初本の記述の問題かと思ったけどそうではないらしい。)
指数関数を使った処理であるとか、その辺も少し勉強したことがある人じゃないと理解が難しいかもしれません。
クラス分けの問題にあたってはソフトマックス関数を使うというところが自分にとっての一番の収穫。
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 作者: 斎藤 康毅
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Nympyの行列の扱いが少し違和感があります。正確には1*Nの行列が本来(1, N)であるべきところが(N, 1)であっても行列の掛け算でいけてしまう、という事象のように思えますが。(最初本の記述の問題かと思ったけどそうではないらしい。)
指数関数を使った処理であるとか、その辺も少し勉強したことがある人じゃないと理解が難しいかもしれません。
クラス分けの問題にあたってはソフトマックス関数を使うというところが自分にとっての一番の収穫。
タグ:機械学習
機械学習の勉強を開始 [雑感]
Tensorflowが公表された時、一瞬すごく話題になって、「俺も、俺も」という感じだったように思います。が、一般の方には無論今でもハードルは高く、昨今のAIブームの中でも実際に手を付ける人はそこまで多くはないのでしょう。
エンジニアサイドから来る人、ビジネスサイドから来る人それぞれにハードルがありますが、今のAIブームはすごいと思います。
ビジネスサイド: マッキンゼーのレポートの新着Alertのメールを登録しているとAI関係のレポートがものすごい頻度で発表されてます。AI関連企業への投資熱もすごいようです。あちこちの金融機関がその手のファンドを組成しています。もっとも、これらのファンドがどこまで成功をおさめることができるかは別問題ですが。
エンジニアサイド: ビジネスサイド向けのAI関係本も増えましたが、エンジニア向けもすごく増えてます。
機械学習を学ぶにあたっては
・ 言語的な問題(Pythonなど)
・ 数学的な問題
・ 扱うデータについての知識
がそれぞれハードルになって、ビジネスサイドの人は最初の2点、エンジニアサイドは後ろの2点がネックになるのでしょう。
前置きが長くなりましたが、自分もずっと機械学習を触ってみたいと思ってましたがこのたび勉強を始めました。最初の一冊はこれを選びました。選んだポイントは2つあります。
一つには、いわゆる「ガチ」な本はPythonについての知識を前提としていますが、この本は入り口がもう少し低いです。
もうひとつには、それから、逆に「ガチ」じゃない本であるとか、「理屈はスルーして触ってみよう」というアプローチの本だと理解が及ばないまま使うということで、それは本意ではありません。この本はライブラリにほとんど依存せずにアルゴリズムを実装するということで、中身をきちんと教えてくれそうなのが良いと感じました。
目標はFXです。(これをやろうとしてうまくいかないエンジニアの方のブログなども見かけましたが)
エンジニアサイドから来る人、ビジネスサイドから来る人それぞれにハードルがありますが、今のAIブームはすごいと思います。
ビジネスサイド: マッキンゼーのレポートの新着Alertのメールを登録しているとAI関係のレポートがものすごい頻度で発表されてます。AI関連企業への投資熱もすごいようです。あちこちの金融機関がその手のファンドを組成しています。もっとも、これらのファンドがどこまで成功をおさめることができるかは別問題ですが。
エンジニアサイド: ビジネスサイド向けのAI関係本も増えましたが、エンジニア向けもすごく増えてます。
機械学習を学ぶにあたっては
・ 言語的な問題(Pythonなど)
・ 数学的な問題
・ 扱うデータについての知識
がそれぞれハードルになって、ビジネスサイドの人は最初の2点、エンジニアサイドは後ろの2点がネックになるのでしょう。
前置きが長くなりましたが、自分もずっと機械学習を触ってみたいと思ってましたがこのたび勉強を始めました。最初の一冊はこれを選びました。選んだポイントは2つあります。
一つには、いわゆる「ガチ」な本はPythonについての知識を前提としていますが、この本は入り口がもう少し低いです。
もうひとつには、それから、逆に「ガチ」じゃない本であるとか、「理屈はスルーして触ってみよう」というアプローチの本だと理解が及ばないまま使うということで、それは本意ではありません。この本はライブラリにほとんど依存せずにアルゴリズムを実装するということで、中身をきちんと教えてくれそうなのが良いと感じました。
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 作者: 斎藤 康毅
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
目標はFXです。(これをやろうとしてうまくいかないエンジニアの方のブログなども見かけましたが)
タグ:機械学習
背中の凝り対策 ー 肩甲骨はがし [雑感]
最近以前にもまして背中の凝りがつらくて、これまでにもいろいろなことを試してきたわけですが、直近だと低周波、これは効果をすぐに実感できましたが、「可動域が広がる」のはすぐに実感できる一方で、「つらさ」は消えなかったです。
あと、「びりびり」が結構きつくて、そのために色々と口コミを見て、超音波検査のゼリーを使うようにしています。
効果は実感できるんですが、準備が結構たいへんなんですよ。
ところで先週たまたま出張先の本屋さんでこの2つが目につきました。
出張先の楽しみ、現地での居酒屋さんで一服しつつamazonのレビューを見るとどちらもよくて、「魔法のボール」の方は口コミの数が少ないのでやらせの可能性もありましたが、どちらも注文。
どちらも効くんですが、私がとくに「感動的」に思ったのは肩甲骨はがしのほうです。amazonでこっちがUnlimitedの対象だったのでまずこれを試したんですが、今、背中がめちゃくちゃ楽になってます。即効性がある上に、低周波の時に感じた「可動域は広がってもつらい」の「つらさ」が消えてうれしいです。
あと、「びりびり」が結構きつくて、そのために色々と口コミを見て、超音波検査のゼリーを使うようにしています。
効果は実感できるんですが、準備が結構たいへんなんですよ。
ところで先週たまたま出張先の本屋さんでこの2つが目につきました。
押すだけで疲れとコリがみるみる消える魔法のボール (バラエティ)
- 作者: 武笠 公治
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: 単行本
出張先の楽しみ、現地での居酒屋さんで一服しつつamazonのレビューを見るとどちらもよくて、「魔法のボール」の方は口コミの数が少ないのでやらせの可能性もありましたが、どちらも注文。
どちらも効くんですが、私がとくに「感動的」に思ったのは肩甲骨はがしのほうです。amazonでこっちがUnlimitedの対象だったのでまずこれを試したんですが、今、背中がめちゃくちゃ楽になってます。即効性がある上に、低周波の時に感じた「可動域は広がってもつらい」の「つらさ」が消えてうれしいです。
数十年ぶりに料理をトライ!ストウブとグルラボ購入! [雑感]
最後に料理したのがいつか。もちろんカップラーメンとか、インスタントの味噌汁であれば今でも年に2,3回は「作って」いますが、通常これを料理と呼ぶ人はいないでしょう。
昔々はるか昔、素うどん(具がないうどん)や餅を焼く(だけ)といったことならしてましたがこれも数十年前のこと。
とあることでたまには料理をしなければと思い、週末に本屋を二箇所ぐらいまわって料理本を物色しまして、そのときに「ストウブ」というものがあるのを初めて知りました。
ぐぐるとあまりにも評判がよく、このストウブというのを頼んだ翌日、今度はまた別ルートでグルラボというのを知りまして、こちらも頼み、両方同時にやってきました。
一つにはストウブ一つでは一品なので、他にもと考えるとやはり、この「お気軽」なグルラボの出番だろうと思いまして。
本当はこれらの到着を待ってお料理再デビューと行きたかったところですが諸事情で昨日デビュー。家に何があるのか調べて、スーパーでも何がどこにあるかもわからないなか必要なブツを探しまして。幸い美味しくできました。
ストウブはこれから研究。本も評判が良さそうなものを一冊買ってます。
昔々はるか昔、素うどん(具がないうどん)や餅を焼く(だけ)といったことならしてましたがこれも数十年前のこと。
とあることでたまには料理をしなければと思い、週末に本屋を二箇所ぐらいまわって料理本を物色しまして、そのときに「ストウブ」というものがあるのを初めて知りました。
ぐぐるとあまりにも評判がよく、このストウブというのを頼んだ翌日、今度はまた別ルートでグルラボというのを知りまして、こちらも頼み、両方同時にやってきました。
一つにはストウブ一つでは一品なので、他にもと考えるとやはり、この「お気軽」なグルラボの出番だろうと思いまして。
staub ココット ラウンド 20cm ブラック 40509-487(1102025)
- 出版社/メーカー: staub (ストウブ)
- メディア: ホーム&キッチン
マルチクッキングカプセル グルラボ マルチセット GLB-MS
- 出版社/メーカー: 岩谷マテリアル
- メディア: ホーム&キッチン
本当はこれらの到着を待ってお料理再デビューと行きたかったところですが諸事情で昨日デビュー。家に何があるのか調べて、スーパーでも何がどこにあるかもわからないなか必要なブツを探しまして。幸い美味しくできました。
ストウブはこれから研究。本も評判が良さそうなものを一冊買ってます。
SSDがいかれる [雑感]
思えば一年以上前から何度かクラッシュして、SSDを疑ってました。ただ、クリーンインストールするとしばらく使えるし、HDDと違ってインストールも早いし、(本来そんな経験値は積みたくないけど)最近クラッシュ増えていたので再インストールのノウハウも身についてきて、なんのソフトはパッケージだったとか、なんのパッケージはダウンロード版で、そのIDはどうだとか、そういうこともちゃんとメモしていたのでお気軽にクリーンインストールを繰り返していました。前回は確かSSD診断ツールというソフトも使ってみて、そのソフトは100%大丈夫だと言ってはいたのですが。
ところ、また今日突然おなくなりになり、もう腹が立って買い替えに。前回使ってたものはインテル純正、安心の純正。ところがアマゾンの購入履歴を見ると2013年に買っていて、最初にトラブったのなんて買ってから3年経っていないはずです。
今回、アマゾンで一番人気の商品はCrucialのもの、ただし2月5日入荷というのでそんなに待てずに論外と。それ以外の製品はPrimeだと明日中でしたが、その「明日中」が明日の晩だと2日ぐらいロスするということで、店舗に行って買ってきました。割高ですが。やはりアマゾンは安いです。
これが店舗だと税込みで11,000円ちょっと。これの容量倍にしたものが価格は1.5倍と考えるとアレなんですが、基本的に250GBあればシステムディスクは足りるだろうということで。
ところ、また今日突然おなくなりになり、もう腹が立って買い替えに。前回使ってたものはインテル純正、安心の純正。ところがアマゾンの購入履歴を見ると2013年に買っていて、最初にトラブったのなんて買ってから3年経っていないはずです。
今回、アマゾンで一番人気の商品はCrucialのもの、ただし2月5日入荷というのでそんなに待てずに論外と。それ以外の製品はPrimeだと明日中でしたが、その「明日中」が明日の晩だと2日ぐらいロスするということで、店舗に行って買ってきました。割高ですが。やはりアマゾンは安いです。
Crucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 275GB ( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証 )正規代理店 CT275MX300SSD1
- 出版社/メーカー: Crucial
- メディア: Personal Computers
これが店舗だと税込みで11,000円ちょっと。これの容量倍にしたものが価格は1.5倍と考えるとアレなんですが、基本的に250GBあればシステムディスクは足りるだろうということで。
キーボード [雑感]
最近ではキーボードもマウスも無線が主流だと思いますが、うちはどちらもLogicoolで、キーボードはK270というモデルを使ってました。
が、最近オーバーウォッチというFPSもののゲームをしていると不定期に10秒とか入力を受け付けなくなり、あまりにもゲームに支障をきたしていたので、ゲーミングキーボードとやらを購入。
そうですね、余計なキーがごちゃごちゃついてて正直。。オーバーウォッチのためだけであれば「ゲーミングキーボード」である必要はなかったですね。
ただ、色々とマクロみたいなものを組めるようなので、スト4みたいなゲームをやるなら便利なんでしょう。私はあの手の技の入力が上手ではないので。
そう言えばスト4だか5だかもPCのものを買って対CPUで遊んだあと、対人で全く勝てずに投げ出してましたが。。
が、最近オーバーウォッチというFPSもののゲームをしていると不定期に10秒とか入力を受け付けなくなり、あまりにもゲームに支障をきたしていたので、ゲーミングキーボードとやらを購入。
Logitech Gaming Keyboard G105 Call of Duty: MW3 Edition【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Logitech
- メディア: Personal Computers
そうですね、余計なキーがごちゃごちゃついてて正直。。オーバーウォッチのためだけであれば「ゲーミングキーボード」である必要はなかったですね。
ただ、色々とマクロみたいなものを組めるようなので、スト4みたいなゲームをやるなら便利なんでしょう。私はあの手の技の入力が上手ではないので。
そう言えばスト4だか5だかもPCのものを買って対CPUで遊んだあと、対人で全く勝てずに投げ出してましたが。。
三国志13のアップデート [雑感]
初期シナリオの曹操というチートプレイは完了しました。孫策の旗揚げ前に旧呉のエリアをだいぶとっていて、魏+呉の人材なら圧倒的かと思いきや、中盤以降に、呂布に暗殺されずに健在な董卓と、劉備を取り込んだ袁紹によって包囲網をしかれるとかなり苦戦して一進一退の状態になりました。
なんとか各個撃破を繰り返しつつ、最後はいつもの作業ゲーかとおもいきや、割りと軍団がまじめに働いてくれて、「勢力打倒」を命ずるとかなり頑張ってくれました。この辺はいいですね。信長だと創造PKでも軍団はあまり頑張ってくれず、妙に城に守備兵を多数残して出陣したりしてヤキモキしたものですが、三国志13だと軍団もかなり働いてくれました。
次に武将プレイで三顧の礼での孔明を選んだんですが、これは10時間か15時間か遊んでやめました。君主重臣として軍師だったところ、入蜀のあたりで突然永安一つだけを与えられた都督になり、ほぼ詰みました。他の都市は全て関羽が率いていて、劉備に「協力しろ」と言われて関羽軍と一緒に他の都市を攻略しても、それは全て関羽軍団の都市になります。一方で永安のような貧乏とし一つではよそを攻略するだけの軍備ができません。君主は永安にいるので、君主直系の人材のサラリーまで永安で賄うはめになり、どれだけ商業を頑張っても常に赤字、兵糧を売ってしのいでもなかなかサラリーが払えないというどん詰まりでした。
なんとか武都を空き巣しましたが、そこで孫策が盟主になって曹操包囲網が敷かれます。どういうロジックか知りませんが、馬騰、張魯も包囲網に参加しているのに劉備は参加していません。一方で孫権とは同盟を結んでいるため、張魯や馬騰を攻撃することもできなくなり、ここでほぼ詰みました。
武都、永安の勢力を動員して襄陽を攻めましたが向こうは無尽蔵に援軍を送ってくる一方で、関羽軍団は一切援軍を送らず、ここでプレイを断念。ちなみに都督昇進時の特例の任務上は、孫権と同盟がきれた時に劉備が何もしないので外交を提案して、ここで任務上は使いきっていました。これがなければ特例で一度は関羽軍団を動かすことができましたが。
というわけでこの孔明プレイは結構フラストレーションがたまるものになりました。
他の軍団に援軍を求めるようなコマンドがないのはちょっとどうしたものでしょう。一方で、都市一つの都督というのは多分相当ユーザから怨嗟の声が出たのだと思いますが、アップデートにより昇進を断ることができるようになった他、「都督任命時に任される都市数を調整」という改善が含まれているようです。
というわけでアップデート後のもので、今度は趙雲で開始です。
なんとか各個撃破を繰り返しつつ、最後はいつもの作業ゲーかとおもいきや、割りと軍団がまじめに働いてくれて、「勢力打倒」を命ずるとかなり頑張ってくれました。この辺はいいですね。信長だと創造PKでも軍団はあまり頑張ってくれず、妙に城に守備兵を多数残して出陣したりしてヤキモキしたものですが、三国志13だと軍団もかなり働いてくれました。
次に武将プレイで三顧の礼での孔明を選んだんですが、これは10時間か15時間か遊んでやめました。君主重臣として軍師だったところ、入蜀のあたりで突然永安一つだけを与えられた都督になり、ほぼ詰みました。他の都市は全て関羽が率いていて、劉備に「協力しろ」と言われて関羽軍と一緒に他の都市を攻略しても、それは全て関羽軍団の都市になります。一方で永安のような貧乏とし一つではよそを攻略するだけの軍備ができません。君主は永安にいるので、君主直系の人材のサラリーまで永安で賄うはめになり、どれだけ商業を頑張っても常に赤字、兵糧を売ってしのいでもなかなかサラリーが払えないというどん詰まりでした。
なんとか武都を空き巣しましたが、そこで孫策が盟主になって曹操包囲網が敷かれます。どういうロジックか知りませんが、馬騰、張魯も包囲網に参加しているのに劉備は参加していません。一方で孫権とは同盟を結んでいるため、張魯や馬騰を攻撃することもできなくなり、ここでほぼ詰みました。
武都、永安の勢力を動員して襄陽を攻めましたが向こうは無尽蔵に援軍を送ってくる一方で、関羽軍団は一切援軍を送らず、ここでプレイを断念。ちなみに都督昇進時の特例の任務上は、孫権と同盟がきれた時に劉備が何もしないので外交を提案して、ここで任務上は使いきっていました。これがなければ特例で一度は関羽軍団を動かすことができましたが。
というわけでこの孔明プレイは結構フラストレーションがたまるものになりました。
他の軍団に援軍を求めるようなコマンドがないのはちょっとどうしたものでしょう。一方で、都市一つの都督というのは多分相当ユーザから怨嗟の声が出たのだと思いますが、アップデートにより昇進を断ることができるようになった他、「都督任命時に任される都市数を調整」という改善が含まれているようです。
というわけでアップデート後のもので、今度は趙雲で開始です。
EU4 初の貿易会社設立 [雑感]
船の航続距離というか限度があるため、アジアに行くまでには「飛び地」的に拠点が必要で、南アあたりにいくつか植民地を作ったところ、おそらくGreat Britain固有のイベントかと思いますがインドに対してCBが得られたので頑張ってインドに侵攻しました。
技術的にはともかく、数量的には厳しいものがあり、なんとか5つProvinceを獲得して自力でコア化、しかし植民国家になりません。どうやらアジアの方は植民国家はできないようです。仕方ないので貿易会社に。
ということで南ア方面も植民国家にはならず、同じく貿易会社に。
インドの方はまだIndusのTrade Powerが10%前半なので仕方なしに地道に領土を拡大することにしました。一方で南ア方面だとあっさりとTrading Powerが50%を超えて念願の商人+1です。
さすがに本国から兵を送るのは輸送時間の兼ね合いや、大軍と艦隊主力をアジア方面に貼り付けておくことによるリスクが問題になるわけですが、南アとインドに拠点ができてきたので徐々にアジア方面の攻略を進めていきます。
技術的にはともかく、数量的には厳しいものがあり、なんとか5つProvinceを獲得して自力でコア化、しかし植民国家になりません。どうやらアジアの方は植民国家はできないようです。仕方ないので貿易会社に。
ということで南ア方面も植民国家にはならず、同じく貿易会社に。
インドの方はまだIndusのTrade Powerが10%前半なので仕方なしに地道に領土を拡大することにしました。一方で南ア方面だとあっさりとTrading Powerが50%を超えて念願の商人+1です。
さすがに本国から兵を送るのは輸送時間の兼ね合いや、大軍と艦隊主力をアジア方面に貼り付けておくことによるリスクが問題になるわけですが、南アとインドに拠点ができてきたので徐々にアジア方面の攻略を進めていきます。
「天国の階段」と「冬のソナタ」 [雑感]
韓国ドラマは「冬のソナタ」→「IRIS」→「天国の階段」という順番で、「天国の階段」はまだ見てる途中です。
冬のソナタと天国の階段が似てるなと思ったのは、キャスティングの問題ではなく、「死んだと思ってた恋人が生きていた」+「劇的な再会」ですね。そして、向こうは記憶喪失という部分と、婚約イベントばっくれとか、そのへんも共通ですね。
天国の階段は序盤に継母とその子供によるいじめが見ていて許容範囲を超えるもので、あまりにも不愉快なのでなかなか先を見ることができませんでした。なのに見たのはIRISでキム・テヒが気に入ったから。それだけの理由でした。
うーん、変な動機だったけど結構面白いかも。
冬のソナタと天国の階段が似てるなと思ったのは、キャスティングの問題ではなく、「死んだと思ってた恋人が生きていた」+「劇的な再会」ですね。そして、向こうは記憶喪失という部分と、婚約イベントばっくれとか、そのへんも共通ですね。
天国の階段は序盤に継母とその子供によるいじめが見ていて許容範囲を超えるもので、あまりにも不愉快なのでなかなか先を見ることができませんでした。なのに見たのはIRISでキム・テヒが気に入ったから。それだけの理由でした。
うーん、変な動機だったけど結構面白いかも。
「捏造の科学者」が面白い! -小保方事件について- [雑感]
小保方事件(*)は2月ぐらいからずっと追っていて、一貫して批判的な見方で見ていました。ちなみに元々(日本の)テレビはほとんど見ないので小保方の「全盛期」のフィーバーは逆にほとんど目にすることもなく、おかげでうかつに「おぼちゃんすごい!」などとのめり込むこともありませんでした。
(*) 何故かメディアはSTAP細胞事件と表記する事が多いのですが、世界三大不正の他の事例でも主犯の名前で事件を呼んでおり、私は「小保方事件」と呼ぶべきだと思っています。色々な調査ですでに明らかになっているように、笹井さんや若山さんは色々と責任はあるものの捏造そのものには関与していませんでした。
基本的に記事は大概は目を通し、会見も(生で見れなかったのが残念でしたが)会見を見ていた人のTweetを追ったり会見のスクリプトも目を通していたので大概の報道は把握しているつもりでした。もっとも紙媒体のみのものは追ってなかったので、毎日新聞の報道内容は(Webで見れるものしか)把握していませんでした。
小保方の「退職」が伝わり、いよいよ逃げ切りかという頃合いに、この本の出版について知りました。
そして、これは偶然だと思いますが外部調査委員会の会見の直前に原稿が固まってしまい、amazonのレビューにもある通り、タイミング的に最後の会見の内容が盛り込まれないのが残念でした。また、すでに報道の粗方は知っているつもりでしたし事件の概要もほぼ明確になっていた中で、この本を読むべきか相当悩みました。
元々基本的に紙媒体の本は極力買わないつもりだったので当初は買う気はありませんでした。最初はamazonのサイトを見てもKindle版の発売予定はありませんでした(あったかもしれませんがamazonにはKindle版の発売予定は出ていませんでした)
しかし年末辺りにKindle版が出るとわかり、発売日が一週間ずらされたり値段もほぼかわらないといったあたりで出版社が「こすい」とは思いましたが、16日0時になった瞬間に買いました。
今、英語、日本語それぞれ読みかけがいくつもあるのに、今はこの本にひたってます。ゆっくり読みつつだいぶラストに近づいてきました。
買うかどうか悩んでいる人向けに、私がよいと思ってた点と残念な点について。
良かった点:
・ 笹井さんのみならず、若山さんや丹羽さんなどとのメールのやりとり、実際に会った時の話などがあり、その中で「舞台裏」がわかると同時に各登場人物の心情も見て取れる。
・ 疑惑の内容についてもまだ私も把握していなかったようなことが次から次へと出てくる。(取材時に、当時はまだ記事にするOKが出ていなかったことや、あるいは会見の質疑に出ていた話だが、会見の内容を100%は把握できていなかったことなどによる)
残念な点:
・ 小保方という特異な人間の、その中身についての内容はない。(科学部(?)の記者だからか。)
・ あくまでも捏造の話について書かれており、(私は強くその可能性を信じている)横領の話などは出てこない。
疑惑については山のように出てくるので紹介しきれませんが一点のみ。外部調査委員会の最終報告書を見ると、小保方がデータの提出を拒否したため確定的な証拠をつかめず、仕方なしに当該疑惑については無罪といった話が多数出てきます。こちらについては、強制力のない調査なのでということを委員の方もおっしゃっています。
しかしこの本を読んで知りましたが、早稲田の調査委員会でも再三にわたり「真正の博士論文」についてデータでの提供を要請したにも拘わらず小保方は応じなかったということでした。(報道にある通り、実際には直前までファイルは更新されていたため)
なんという卑劣な。
(*) 何故かメディアはSTAP細胞事件と表記する事が多いのですが、世界三大不正の他の事例でも主犯の名前で事件を呼んでおり、私は「小保方事件」と呼ぶべきだと思っています。色々な調査ですでに明らかになっているように、笹井さんや若山さんは色々と責任はあるものの捏造そのものには関与していませんでした。
基本的に記事は大概は目を通し、会見も(生で見れなかったのが残念でしたが)会見を見ていた人のTweetを追ったり会見のスクリプトも目を通していたので大概の報道は把握しているつもりでした。もっとも紙媒体のみのものは追ってなかったので、毎日新聞の報道内容は(Webで見れるものしか)把握していませんでした。
小保方の「退職」が伝わり、いよいよ逃げ切りかという頃合いに、この本の出版について知りました。
そして、これは偶然だと思いますが外部調査委員会の会見の直前に原稿が固まってしまい、amazonのレビューにもある通り、タイミング的に最後の会見の内容が盛り込まれないのが残念でした。また、すでに報道の粗方は知っているつもりでしたし事件の概要もほぼ明確になっていた中で、この本を読むべきか相当悩みました。
元々基本的に紙媒体の本は極力買わないつもりだったので当初は買う気はありませんでした。最初はamazonのサイトを見てもKindle版の発売予定はありませんでした(あったかもしれませんがamazonにはKindle版の発売予定は出ていませんでした)
しかし年末辺りにKindle版が出るとわかり、発売日が一週間ずらされたり値段もほぼかわらないといったあたりで出版社が「こすい」とは思いましたが、16日0時になった瞬間に買いました。
今、英語、日本語それぞれ読みかけがいくつもあるのに、今はこの本にひたってます。ゆっくり読みつつだいぶラストに近づいてきました。
買うかどうか悩んでいる人向けに、私がよいと思ってた点と残念な点について。
良かった点:
・ 笹井さんのみならず、若山さんや丹羽さんなどとのメールのやりとり、実際に会った時の話などがあり、その中で「舞台裏」がわかると同時に各登場人物の心情も見て取れる。
・ 疑惑の内容についてもまだ私も把握していなかったようなことが次から次へと出てくる。(取材時に、当時はまだ記事にするOKが出ていなかったことや、あるいは会見の質疑に出ていた話だが、会見の内容を100%は把握できていなかったことなどによる)
残念な点:
・ 小保方という特異な人間の、その中身についての内容はない。(科学部(?)の記者だからか。)
・ あくまでも捏造の話について書かれており、(私は強くその可能性を信じている)横領の話などは出てこない。
疑惑については山のように出てくるので紹介しきれませんが一点のみ。外部調査委員会の最終報告書を見ると、小保方がデータの提出を拒否したため確定的な証拠をつかめず、仕方なしに当該疑惑については無罪といった話が多数出てきます。こちらについては、強制力のない調査なのでということを委員の方もおっしゃっています。
しかしこの本を読んで知りましたが、早稲田の調査委員会でも再三にわたり「真正の博士論文」についてデータでの提供を要請したにも拘わらず小保方は応じなかったということでした。(報道にある通り、実際には直前までファイルは更新されていたため)
なんという卑劣な。