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海外宅配業者の悪夢、今回はDHL [雑感]

以前Kindleを買った時にUPSの対応には本当にはまりました。

今回、とある買い物でDHLだったのですが、追跡サービスを定期的にチェックしていると今日の正午前に荷物が来ていたようでした。前回のUPSの悪夢を覚えていたので念のため適当にぐぐってみると、DHLではまっている人も多く、状況もほぼ同じようでした。

慌てて電話しましたが、やはり最終は17時までの配達とかで、話にもなりません。早く荷物が欲しかったので新木場のDHLのセンターまで受け取りに行くことに。前回UPSで相当はまったので、この辺は割り切って早く動きました。

まあ、もう半ば覚悟していたのでこの辺はいいんですが、新木場の駅からDHLまでかなり遠いんですが、従業員向けに駅とのシャトルバスがあったようなので「これに乗ってもいいですか」と聞いたら「一般の方は(ダメです)」と。いや、お宅のドライバーさんが何度も来ないで済むようにわざわざ出向いてあげたのに、その対応ですか、とは思いましたね。

Kindle受け取れず。副題: UPSはおかしい
週末に発注したKindleをずっと待っている。

Amazon.comを見ると6日発送、9日着とあった。どこかのブログで「週末は発送しない」とあり、確かに発送は現地時間6日だった(5日は米国は休日)。休日でも、バイトはいるんだろうし、発送してくれてもいいじゃんと思って待っていたが、ま、それぐらいは許容範囲。

日本時間今朝、成田に着いていた。これは今日届くのか、と高まる期待。

夕方、うちに来たらしい。不在で受け取れず。こんな時間はいないよ。

ダッシュで帰って、不在通知を見た。19時頃に帰った。ヤマトでもなく佐川でもなくUPSだった。アメリカから直接モノを買うのは初めてではない。しかしUPSだったのは多分初めて。前回はUPSだったかもしれないが、日本の業者と提携とかしていて、国内では日本の運送業者が配達をしていた気がする。

不在通知を見て唖然とした。ぱっと見て、次に熟読をしても、再配達をどうやってお願いすればいいのかわからない。よーく読んでも全く載っていない。

なんかあったら www.ups.com/jp でInfoNotice番号入れろとあるのでいれてみた。ステータスは出てくる。ま、これはアマゾンでも出てくる。

しかし、今日の夕方4時すぎに失敗して、次の配達を試みるのは明日ですか。日本の運送業者ならもう一回今日試みてくれるよ。

「3回まで試みます」とある。どうやら3回で失敗すると送り返されるらしい。なんだ、このでたらめな対応は。

不在通知にCall Centerの番号は出ているが、18時半までしか受け付けていないらしく、かけたが無駄だった。

ここまでで既に怒り心頭だったが、もっとひどかったのはこれ。Web上で「配達変更」というのができるので、自分が取りに行こうかと思った。ひどいことに、「配達日の変更」はできても「時間指定」はできないのだ。もう、日本基準からするととんでもない!この辺は「UPS 不在」でぐぐったら色々と出てきた。

で、自分で取りにいこうとしたら、以下のメッセージ。

現在、配達変更依頼を処理することができません。後で再度お試しいただくか、UPSまでお問い合わせください。


ふざけるな、UPSって本当に思った。


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